長妻玲央は赤西仁になるか!
KAT-TUNのCDが届いて、DVDを最初からみていたら、
「あら、思ったよりも赤西仁って長くKAT-TUNにいたんだな」と感じた。
あの、ジャスティン・ビーバーみたいな曲を歌っている赤西もいいけど、やっぱりKAT-TUNのころの赤西は最高にかっこいい。
そうだよね。アジア1のイケメンだし。
さて、山Pドラマ「9時から5時まで」の渋谷王子だったジュニアの長妻玲央くん。
ドラマでは何しろかっこよかった。
こじらせている友人たちは、すぐに女装男子のほうに行ってしまっていたが、やはり正統派でキュンキュンは、あの年齢(たぶん、17くらい?)で、あの紗栄子相手にキスまでしちゃった長妻玲央のほうでしょ。
ドラマでじっくりみると長妻玲央は、どことなく赤西仁に似ている。
かなりの逸材。このまま、デビューできずに埋もらせてしまうのは、日本の大きな損失につながる。
それでは長妻はどう売るべきなのか?
まず、シンメで考えると、谷村龍一。谷村もすごくいいし、目立つのだけど、谷村とのシンメだと、例えば、二人組でデビューとはなかなか考えられない。
谷村といえば、やはり、お笑いだし。
さて、ここはやはり「生田斗真」路線ですね。
俳優で売るのが、長妻にはあう気がする。
ただ、「ガムシャラ」で見てると、少し、引いたスタンスで、なかなか前へ前へと出てこないタイプに見える。そこは本人にもう少し頑張って、自分をアピールしてもらって。
彼は、ファッション誌のモデルで、女子高校生に知名度を広め、
オシャレで男性ファンも取り込もう。アイドルアイドルした顔(平野や勝利くんみたいな)じゃないから、男性受けもいいはず。
それから、マンガ実写化だけど、これも「もろ少女漫画」はやめて、少しクールなもの。
本当は藤ヶ谷がやっている「MARS」なんて彼がよかったのだけどな。
ということで、長妻玲央は俳優として売り出すべき。
ただ、今はイケメン身長高い系俳優(山崎賢人、福士蒼汰等)の戦国時代だから、やはりキャラづくりが必要となってくるとも思える。
中島健人はそこのセルフプロデュースが上手にできてる。
それでは長妻は?阿部亜嵐とかとかぶってきちゃうな。
てっとり早いのは高身長をいかした雑誌モデル。
徹底的にスタイリッシュ。でも、ITに強いとか、料理男子とか、何か一つは絶対にほしい。
赤西ほど、やんちゃじゃなさそうだし。
フランス語とかはやってほしい。ぜひ。
できればギャップを活かして大学で古文を専攻するとか、考古学者になるとか。