戸塚祥太のバンダナの未来
この前、戸塚祥
【早期購入特典あり】Take a "5"Train(初回限定盤A)(DVD付)(特典ポスター(B3サイズ)(初回限定盤A ver.)付)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2016/06/22
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
太の舞台「寝取られ宗介」をみにいった。
それはそれは素晴らしかった。あの長台詞をよく覚えたし、よくあのテンションのまま続けていけるな。本当につかこうへいの世界がよみがえっていた。
オールバックにしていたとはいえ、戸塚翔太の美しさは、新橋演舞場の隅々にまでも広がって、空間がトッツーに恋していた。
トッツーの色気が空気に滲みだし、「日本の演劇界も安泰だなあ」と思わせるほどだった。
しかし。
「少年倶楽部」でトッツーは「バンダナ」をよく巻いている。衣装にあわなくてもバンダナを巻きがちだ。
なんだか残念な気持ちになる。
トッツーは前に「自分のことをアイドルだと思っていない」という発言をしていた。
そうなのだろう。
だから、バンダナを巻いたり、変なダンス(perfect human?)を踊ったりと。
アイドルらしからぬ行動をする。
「アイドルらしくないけど、メッチャ アイドル顔のアイドル」戸塚翔太の魅力の一つとして、彼のアイドルらしからぬところがあるのだろう。
だけどね、トッツー。
その魅力は、トッツーのことをよく知ってるジャニーズ上級者には解釈できるけど、そうでない人には理解が難しい。
a.b.c-zがメジャーになるためには、トッツーが引っ張っていくしかない。トッツーの美しさが広まっていくしかないと思っている。
そのためにも、バンダナは外していただき、その美しい顔をよくわかるアイドルらしいヘアスタイル(亀梨くんとか山Pとかを参考にしていただき)を保っていただきたい。それが自分の好きではなくても、エビがメジャーになるには、それが近道だと思う。