戸塚翔太の売り方
A.B.C.-ZのDVD「花言葉」がランキング2位だそうだ。ミスチル1位を抜くのは無理だとしても、acid black cherry(これもABCだよね)を抑えて2位。
私も2枚貢献した甲斐があったな。
A.B.C-Zは、下積みが長く苦労したグループとして知られている。
JUMPがデビューしたときのつらさや、ハッシーがJUMPじゃなかったときの落胆、
もう昭和生まれはデビューできないと思ったときの愕然など、大変な時期を乗り越えてだから、本当に売れてほしい。
深夜にやっていたオーストラリアへのワーホリの旅番組、あのころは、
「このA.B.C.-Zって売れないジャニーズだよね」とだけ思い、誰も顔がわからなかったけど、メンバーが認識できるようになってくると、思いは変わる。
A.B.C.-Z(エビ)の露出が増えたのは、やはり、塚ちゃんのバラエティでの露出が大きいだろう。それで、エビというグループが広く認知されるようになってきたけど、塚ちゃんだけでは、エビは広がっていかない。
ここで必要なのは、イケメンだ。そうなると、エビの王子さま(ちょっと変だけど)戸塚翔太が登場だ。
戸塚翔太、トッツーは、きれいな顔をした万人受けする優しそうなイケメンだ。
笑顔になるとニャンチューを彷彿させ、ついに、こちらも笑顔になってしまう。
でも、トッツー、やはり、テレビでの露出が少ない。
昼ドラにも出演してたけど(キリコの何とか)、ロマンスじゃないし、インパク少ないよね。
ジャニーズのイケメンの中でもトッツーは、
滝様同様、年齢層の高いオバサマたちに受け入れられる顔をしている。
亀梨、手越、伊野尾など、ちょっと癖があって、人を選ぶタイプではなく、幼稚園児からおばあちゃんまで、好感を持てるのがトッツーの顔だ(ちょっと変だけど)
そうなると、トッツーを一気にスターへ押し上げるのは、
ここで甘いロマンス、誠実な恋、少しの切なさと悲恋を演じてもらえば、
ヨン様が見せてくれたどこまでも優しいイケメン枠は、完全にトッツーのものとなるだろう。
そうだ。昼ドラでも「冬のソナタ」のリメイクをしよう。もちろん、トッツーの主演で。
オバサマはお金をもっているし、オバサマはそのロマンス願望の投影対象としてトッツー、ひいてはエビを応援してくれるはず。
トッツーきっかけでエビが広まれば、
母性本能としてダメな子、五関や塚ちゃん、
必要ないダイエットで自分を傷つけてしまったハッシーなどへの人気も広まるはず。もちろん、自虐、河合くんへも。
トッツーの冬ソナ。希望します。
その前にトッツー。「寝取られ宗介」楽しみにしてます。頑張ってね。