推しがいるということ。

日ごろかんじたエンタメまわりのことを!ジャニーズに偏るのは個人的嗜好です。

疲れた時の癒やしのアイドル

今年は病気やプライベートでのあれこれ、と

疲れることが多かった年でした。

ここ数年は平野紫耀担として生きてきた私ですが、

ある日、突然、テレビに映る平野紫耀が「光りすぎてるな」と感じはじめ、

平野のキラキラを見つめることも出来ないくらい疲れている状態。

疲れ果てた今、気楽に見つめられるジャニーズって誰?と探して、

引っかかってきたのが7MEN侍の矢花黎。

ISLAND TV

や少クラでみせるバンドの人みたいな雰囲気と

YOUTUBEで見せる優しくて人柄のいい雰囲気が疲れ果てた私にはすごく癒やしとなった。

 

そんな折り、今年もみてきましたよ「ジャニーズ アイランド」

ここ数年、平野紫耀目当てで行っていたステージを

今年は矢花黎もチェックしながら。

もちろん、センター平野紫耀はあいかわらずにキラキラで

どこにいてもオーラがステージ上に溢れているし、素敵な声とルックスで

センター of アイドル。まさにアイドル中のアイドル。スターの中のスター☆

 

で、矢花黎もチェック!チェック!で舞台を探しまくりました。

髪色をもっと明るくしてくれたら探しやすいのにな~などと思いながらも、

楽しませてもらいました。

 

体調が悪い時には、お粥が食べたくなって、

高級フレンチは胃にもたれるように、

調子が悪い時には、キラキラしすぎたアイドルが胃もたれしてしまうのかあ、と

我ながらびっくり。

矢花黎はマルチプレーヤーで、弱った時のお粥、というのは、申し訳ないけど、

音楽的に素晴らしい矢花くんが、

あの理解に苦しむ「ジャニーズアイランド」をまじめにこなして、

大太鼓をたたいたり、スケボー乗らずに後ろで踊っていたりするのをみてると、

「頑張ってるな」と勇気づけられる。

誰だって、得意なことだけこなしていればいいわけじゃない。

 

ということで、

新しいタイプのアイドル 矢花黎の今後に注目している。

彼のすぐれた能力としてsnsの使い方がすごくうまい。

SNSって、リアルの人間関係と同じように、性格が伝わってしまうメディアだと感じる。

SNSで,矢花黎の性格の良さ、人柄の良さが伝わってくるし、

また、テレビで伝えることが出来ない魅力を彼は上手に伝えている。

セルフプロデュース能力なのか、それを無意識にやっているのかはわからないけど。

 

ジャニーズにアイドルの幅を広げてくれる存在だなと思う。

7MEN侍。

ジャニーズJr.カレンダー 2020.4-2021.3 (ジャニーズ事務所公認) ([カレンダー])

 

 

 

職人☆堂本光一

2年ぶりのKinKi Kidsのドームツアー。初日の土曜日にいった。

時々出る光ちゃんの毒舌が、年末恒例の気持ちを思い起こさせ

なぜか実家に帰ってきたかのような懐かしさを感じた。

次の日の日曜日にも、twitterの検索によると、光ちゃんの毒舌は放たれていたようだ。

なぜか安心した。

 

初日、土曜日に、光ちゃんが剛のサングラスをちょっとかけて

剛が「そのままかけていたら!」というようなことを言ったのに、

「いい」といって、軽くMステのタモリの真似をしてすぐにサングラスをはずしてしまった。本当に光ちゃんらしいと思った。

 

光ちゃんらしい。

サングラスをかけてかっこつけている自分が恥ずかしいのだろう。

アイドルなのに。

他のジャニーズグループがいいがちな、客席に向かって「愛してるよ」も絶対に光ちゃんは言わない。(Aえgroupが言ってたのには、少しがっかりした。路線をもう少し練りなおしたほうがいいよな、と思った)

甘い言葉を投げかけ、サングラスをかけ、日常ではないかっこよさをみせてくれるアイドル。例えば亀梨和也とか。彼は本当に the アイドルだと思う。

それに比べて、そういうことをしない堂本光一

彼は、そうではなくて、歌やダンス、ショーといった部分での素晴らしさを感嘆を提供することが自分の使命だと思っているのだろう。職人肌だ。

 

亀梨和也は以前、テレビでちらっと言っていたけど、家から一歩外を出る時に「アイドル・亀梨和也を作る」と。アイドル亀梨和也として誰がどこからみても、がっかりしないアイドルらしさをいつも身にまとっているべきだと自分の課し、努力を続けている。

光ちゃんは、自分をアイドルらしく見せることが究極に恥ずかしくて、それならと、ショーの素晴らしさを提供しようとして努力を続けている。

本当に両者とも素敵だなと思う。

 

年が明けたら、41歳になる光ちゃん

KinKi Kidsのいいところは、ふたりとも40歳を過ぎても「痛く」ならないところだ。

変な若作りもせずに、彼ららしく、いわゆる「いい年のとりかた」をしている。

 

20年以上も光ちゃんを追いかけてきて、

他のアイドルのように「愛してる」と客席に言わない光ちゃんだからこそ、

信用出来る気がする。

信用出来るって、何が信用出来るのか、よくわからないけど、

この人は、ファンに黙って辞めていくようなことはしないだろう、とか

年をとったからって、手を抜いたりしないだろう、とか、そういうところだ。

 

さて、KinKi Kidsとしての堂本光一はしばらくお預け。

ずっと走り続ける光ちゃんを灯として、

来年も私は頑張るから。

だから、1年以内にコンサートやってね。お願い。

【メーカー特典あり】 光の気配 (初回盤B) (CD+DVD-B) (クリアファイルB(A4サイズ)付)

 

 

 

「青春アミーゴ」進化ver. 日本はイケメン大国

チケットは外れて、たまアリには行けなかったけど、

配信で見られたジャニーズJr.のライブは最高だった。

特に、ラウールとミッチーの「青春アミーゴ」はそれだけで1年は生きていけるだけのパワーをもらった。

アニメやマンガの2次元のイラストで描かれていたとしても、「ありえないっしょ」と笑ってしまうくらいのスタイルの良さ。

ラウールの足が上がるたびに、「キャー」と歓声が上がっていたけれども、わかるわかる。ネット経由で見ていても、心拍数が急上昇していたもの。

ミッチーも美しくて。

配信をしてくれたタッキー社長に感謝感謝。

お願いですから、この「青春アミーゴ」をisland TVにアップしてくれないかなあ。

 

さて、今日、美容室で雑誌をみていたら、

ある経済系の雑誌に「令和を変える人」たちが載っていて、

リエーターやデザインナー、起業家やシステム構築する人たちに混じって、

横浜流星吉沢亮と岡田健史が入っていた。

ジャニーズはきっと大人の事情的なもので入らなかったのかもしれないが、

その3人をみると「なるほど」と思ってしまう。

ジャニーズひいきの私でも彼らはとびっきりのイケメンだ。

 

イケメン分布図で考えてみると(これは後できちんと分析をしたいが)

ジャニーズ

スターダスト系 山崎賢人を筆頭に、横浜流星、あとはいわゆる

エビ男からだけど、そこでまあ、イケメンだと思うのは板垣ミズキかな。

アミューズ系  吉沢亮賀来賢人

トップコート系 菅田将暉新田真剣佑

ワタナベエンタ系 中尾暢樹など、最近は瀬戸康史を筆頭にD-BOYS出身者ががんばってる

その他、ライダー出身などたくさんイケメンが勢揃いしている。

イケメンは日本の重要なコンテンツであって、彼らをどうにかして

日本のコンテンツ産業の中心にすれて、インバウンド消費を増やすきっかけに出来ないものかなあ。

 

やはり、その中心はジャニーズにになってほしい。

宝塚のように専用ステージを持つ

ディズニーのように専用チャンネルを持つ。など

もっとアクセス可能になったらいいのに。

でも、タッキー社長がどうにかしてくれるはずだ。

 

デビューする前に美 少年の名前を変えてください(お願いです)

昨夜のMステのタッキー演出の亀梨「Rain」をみて、

タッキーらしさと、ジャニーさん流を脈々と引き継いでいるタッキーの演出がとても笑えた。いや、いい意味で。

個人的には、もっと亀をメインでみたかったけど。

美 少年は推されてるものね。

 

少クラの司会とか、昨日のMステの亀の隣が岩崎大昇だったことなどを鑑みると

岩崎大昇は、とっても推されている。

私的には、ジュニア大賞の結果を踏まえて、浮所くんとか、もっとメインに使って欲しいなと思うけど、それは秘密兵器として後にとっておいてあるんだ、って思うことにしている。

さてさて、そうなると(ってどうなるとなんだ笑)

次のデビューが気になる。

露出が多いSixtonesが順当だし、ラウールでかなり強化されたSNOW MANもそろそろって気がする。でも、この2グループは順当なアイドルグループじゃないから、

今までの方程式ではないことが必要だ

滝沢社長がそれらも考えているのだろうけど。

 

ジャニーズの遺伝子を引き継ぐグループとしては、

美 少年、なにわ男子、Hi-Hi Jets。

ステージでみると、私はHi-Hi Jetsが華やかですき。メンバー全員、意識が高いし、キャラのかぶりが少ない。なにわ男子も可能性が高いし、しゃべりもすごい。

それに比べると、美 少年は個人個人のキャラがまだ確立していないし、しゃべりもうまくない。まだまだ修行中って感じ。でも、推されてるよね。

 

ってことで、美 少年のデビューの可能性もかなり大きいけど、まずはデビュー前に名前を変更してください。今のままじゃ、あまりにもかわいそうな気がする。

自分で自分のことを「美 少年」って言うのは、大変だろうな。

半角空いているとしても。自分で「美少年」って言ってるわけだし。

嵐みたいに40歳くらいまでアイドル活動が続けられるようにと考えたとしたら、美少年はきついよ。まずは、名前を変更をお願いします。ジャニー様。

少年倶楽部プレミアムが楽しくなった件について

タイトル以上の情報はありません。

少年倶楽部プレミアム、少プレがキスマイになってからとっても楽しくなった。

安心して、明るい気持ちで見られるようになりました。

その前のNEWSには、特に恨みも何ももってはいなかったけど、

キスマイってやはり好感度高いわ~~。

 

なぜ、キスマイって嫌な気持ちにならないかというと、

誰もイケメンじゃないからかもしれない(キスマイ担の皆様ごめんなさい)

山Pとか今をときめく平野紫耀とか永瀬レンレンとかに代表されるようないわゆるきれいな顔系の人って、誰もキスマイにはいないなあって思う。

もしかしたら、そのポジションを玉森が担っているのかもしれないけど、

それにしては、薄いし、運動神経だめだし、っていう親近感がキスマイの魅力で、

いわゆる「リア恋」に近いのかもしれない。

 

みんなブサイクって言われたキスマイがそこまでの大アイドルグループに育ったのって、ものすごい戦略だと思う。

キスマイがデビューというか、藤北が「美咲ナンバーワン」に出た時、

その頃は、ジュニアにまるで興味がなかったので、ドラマの藤北をみて、かなりのショックを受けたことを覚えている。

特に藤ヶ谷。それまでのジャニーズのかわいい男の子のイメージがまるでなくて。

彼らがアイドルなの~~?って。ジャニーズなのって。

 

でも、ブサイクを逆手にとる戦略はその後の彼らを大きく、人気者にしていっている。

やはり、SMAPに継いで、飯島produceがうまくいった例であろう。

 

 

アイドルとは「意識」のことである。

AKBグループに、坂道のみなさんたち、

ハロプロの一派や、ももクロに代表されるスターダストのアイドルたち。

その他、すごーくたくさんの女の子のアイドルたちがいる

中には「本当にアイドルって言っていいの?」と思う人もいるけど、自称で「アイドル」だからアイドルなんだろう。果たして、アイドルとは何のことなのかと思ってしまうけれども、自分が「アイドル」だと言えば、アイドルなのだろう。

 

男の子たちも、ジャニーズをはじめ、超特急をはじめとするスタダのアイドルグループ。名古屋のボイメン、ワタナベのマジプリなど男の子アイドルグループも何しろたくさんある。

もちろん、私はジャニーズ一辺倒だけど、ジャニーズの中にも、たくさんのグループがある。そしてそこにはたくさんの美しい男性たちがいる。
ジャニーズをみていて面白いのは、自分のポジショニング、立ち位置をどうするのかというセルフプロデュースを読み解くことだ。
高学歴で社会ネタにもものおじしないアイドルキャスターというポジションを櫻井翔が切り開いた。ガツガツせずに等身大でゆったりしているポジションを大野智が、というように、嵐は5人できちんとキャラ分けというか、ポジションイングが出来ている。

スノーマンの阿部亮平くんも、櫻井翔に続いて高学歴インテリアイドルというポジションを狙っているのがわかるが、彼は理系という領域をもう少しレバレッジとして利用したらいいのではないかな、と思う。最近はクイズでも活躍しているし、Zipのレポートもいい。ただ、それらは文系でも出来ることなので、彼らしく理系で何かという展開が内かなと思う。

 

なんていうこと以前に。

アイドルとして成功するのは「顔のきれいさ」は必要だ。でも、ジャニーズのアイドルをみていると「顔がきれい」なだけでは、だめなのでは?と思うことがある。

逆に、実際の顔はそんなに美形ではなくても、長年の「自分はかっこいいアイドルなんだ」という意識を強く持ち続けたことで、アイドルオーラを身にまとい、結果として、すごくかっこよく見えるようになったという、例えば、藤ヶ谷や亀梨和也なんかもその典型なんだろうなと思う。

つまり、自分を「かっこいいアイドルだ」と絶えず思うことで、かっこよくなっていく、アイドルとして進化していくわけだ。

以前、何かの番組で、亀ちゃんは、家から一歩出る時でも、「亀梨和也」になる、といっていたことがあったが、誰かが見ている可能性がある時はいつでもかっこいい亀梨和也を演じているわけだ。その結果、今のかっこいい亀梨和也がある。

 

つまり、強い意識がかっこいいアイドルを作りだす。

 

その点において、残念なのが、A.B.C-Zのトッツー、戸塚翔太くんだ。

 

顔はすっごくきれい。かっこいい。

それなのに、アイドルとしての意識がすごく低いと思う。先週の少クラの時も、髪ははねているし、衣装もよくないし。。。

そこが彼のいいところ、とファンの人たちは言うのだろう。

ただ、一般的にキラキラのアイドルとなるためには、一般受けするためにはそれではだめだ。

きっとトッツーは自分のことをアイドルだと思っていないのだろう。

見られてかっこいアイドルよりも、自分の価値観を優先させてしまうのだろう。

 

でも、アイドルとは意識のことである。

かっこよく見られたい、いつでも、キャーキャー言われるように振る舞っていたい、という意識がアイドルを磨いていく。

トッツーはその資質があると思うから、なんだか残念な気持ちになる。

 

きれいなトッツーがみたいのにな。と。

いつもかっこいいトッツーがみたいのにな、と。

 

 

アイドルになるなら「恋愛」を犠牲にする覚悟が必要。高橋海人くん。反省してますか?

King&Princeの高橋海人の

熱愛報道かつ、写真をちゃかり撮られてしまっているのには、

開いた口がふさがらなかった。

 

別に高橋海人のことがどうのこうの、とか

応援していた、とかそういうのではないけど、

あまりにも「デビューした覚悟」のなさに

情けなくなってしまった。

 

この前みた横アリの時、なんか「愛してる」的な発言してませんでしたっけ?

以前にZIPに出てた時に

書道で「沼」ってかいて、

ファンになった人が「沼」から出られないようにしたいって言ってませんでしたっけ?

それに口癖のように「ジャニーズだから」って言ってませんでしたっけ?

 

アイドルだって人間だから、恋愛するなっていうわけじゃない。

恋愛が「芸のこやし」にだってなるだろう

でも、キミはジャニーズジュニアという下積みを頑張り、

ファンに支えられて、やっとデビューしたのではないの?

それも、まだ、ドラマの主演もやってないし、

グループにどれだけ貢献しているの?

 

それなのに、今、徹底的に夢をみさせる魔法をかけなくてはならない

この時期に、何をしているわけ?

 

アイドルは直訳すると「偶像」だ。

偶像とは、信仰の対象を具現化したものだ。

アイドルとなのるのであれば、ファンが夢見られる要素を提供しなくてはならない。

アイドルは、ファンが作り上げるものなのだ。

アイドルをみて、夢をみる。

プリンセスになった夢。それこそ、ティアラを付けて

海人にエスコートされる夢をだ。

 

アイドルとしてデビューして、頑張って

単なる「偶像」ではなくなって、演技やパフォーマンスに力がついて

偶像をはいでも、信仰の対象となった時にはじめて、

アイドルは結婚できるのだと思う。

その意味で、嵐は、そろそろその時期なんだろうなと思う。

(ごめんなさい、嵐ファンの皆様。でも、みなさんだって、嵐メンバーが結婚しないで寂しい老後を送ることは望んでいないはず)

 

それなのに、デビューしたばかりで、グループにもたいした貢献できてなくて

コメントも対したこと言えないのに、女の子に家に泊まって写真とられてるわけ?

 

こんな覚悟なら、これから、ファンに夢を提供できないだろうから。

グループとしての傷が浅いうちに、事務所はメンバー変える決断をしてもいいのではないかとさえ、今は思っている。

頑張っている本高くんとか、中村嶺亜とか。

 

それくらい今回は、なんかがっかりした。海人の覚悟のなさに。