関西ジャニーズジュニアという未知数
昨日、新橋演舞場で「ガラスの仮面」をみてきた。もちろんお目当ては文ちゃん。浜中文一くんだ。
文ちゃんは、関西ジュニアの大御所と言われているけど、今まで、文ちゃんの生の舞台はみたことがなかった。
それもガラスの仮面の桜小路くん役。優等生っぽい好青年の役を、あのひょーひょーとした文ちゃんがうまくできるのか?少々心配しながらみていたら、
舞台上の文ちゃんは、根っからの「好青年」を演じていて、さすが♡。
それにしても、なぜ、ジャニーズさんはこの「好青年」役に文ちゃんだったんだろう?
文ちゃんは、あの独特なテンポや雰囲気で、もっと活躍してもいいと思う。今度、主演舞台があるらしいけど、たぶん、セクシー系。なぜ、あの文ちゃんに?
さて、
関西ジャニーズジュニアをみていると、少し寂しい気持ちになる。
あまり、関ジュを知らない私がいうのは、本当に失礼だけど、kinkanから平野紫耀がMr.kingで東京に出て、なにわ皇子からは永瀬簾がMr.kingとなり。
となると、kinkanはジーコ、向井康二、そしてなにわ皇子は、西畑大吾と大西流星が大阪に残ったことになる。それはつまり、東京には呼ばれなかったのだ。
西畑くんは、大阪制作のNHKの朝ドラに出演しているし、彼らは大阪ローカルの番組をいくつももっているし、それはそれで大阪の大スターなんだけど、Mr.kingのことはどう考えているのだろうか?
文ちゃんだってそうだ。シンメだった浜ちゃんがジャニーズWESTに入ったのに。
昨日の「ガラスの仮面」のポスターには、「浜中文一(関西ジャニーズジュニア)」と書いてあって、彼から「ジュニア」に文字が抜けるのはいつなんだろう?
そもそもデビューって何だろう?
この複雑な感情は、東京に住んでいる私が東京目線で、みているからで、大阪だと違うのかもしれない。
でも、事務所は、彼らをどうするのだろう?
西畑大吾くんなんて、あのPON!に出演した時に、かわいさ♡
かわいさマックスでびっくりした。
彼は、「pとJK」や「ラストレシピ」といったジャニーズの先輩が主演する映画へ出演するらしいので、俳優としてプッシュしていくのだろう。
そうそう。俳優で頑張ればいい。
今、続々とドラマに出演している千葉雄大と、西畑くんは類似していると思う。
かわいくて、柔らかい雰囲気で。
だから、千葉くんポジションを狙っていけばいいのだ。
ほら、写真を並べてみました。
似てると思うけどな。
ジャニーズオタクバトン。
「おこめとからあげ」さんが作ってくれたバトンをやってみます。
【名前】ヘタ田ヘケ蔵
【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
名前:平野紫耀 基本的には事務所担で、誰でも行きます。
好きなところ:根っから悪意のないところ。
担当になったきっかけ:「まいジャニ」をみていて。
【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】キンキデビュー。はじめて光一くんをみて恋に落ちた。
【担当遍歴】堂本光一 → いろいろ。いわゆる「事務所担」→平野紫耀
【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】ショウレン。仁亀。
【1番心に残ってる現場】 嵐 2007 TOUR TIME コトバノチカラ ドームの一番前が神がかり的に当たって、ブレスレットをしていたら、そのブレスレットをみた大野君が、ブレスレットを指さして、GOOD!ポーズをしてくれた。
あとは、やはり、newsの秩父宮の雷雨で途中中止になったコンサート。パーナさんたちが泣いて倒れていて、手越がすごく優しかった。
【初めて行った現場】キンキのコンサートですね。デビュー前。なんと、行ってた学校の100周年記念式典にデビュー前のキンキが来てくれた。
【最近行った現場】サマーキングダム♡
【次行く現場】来週は浜中文一くんをみに「ガラスの仮面」次の日に「少年たち危機一髪」
9月末にはキンキのコンサート 武道館。10月にはa.b.c-z。
【記憶に残ってるファンサ】心に残っているコンサートで書いた大野君。
【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】
この星のヒカリ Sixones 最高にいい曲。恋が始まる前のドキドキがすごい。
勝つんだWin Mr.King vs Mr。prince つらいときに頑張ろうって思える。
情熱 kinki kids 人生には情熱が必要。
【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】情熱のかわいいふり。
【1番好きなペンライト】この前のサマーキングダムの王冠の。
【1番好きな衣装】嵐全般。 嵐のはたいてい可愛い。
【よく買う雑誌】今は平野紫耀が出ている雑誌を買います。ドル誌が山積み。
【この映像は見て欲しい!というオススメ】やはり、「シャーク」の1stシーズン。だけど、堂本光一くんが出ていたドラマ「ハルモニア」もおすすめ。
【ジャニヲタになる前の趣味は?】憶えていないほど。
【最近気になっている子】阿部顕嵐。西畑大吾。谷村。半沢。寺西。増田。
【最後に一言!】事務所担は忙しいです。いつもチケットのことばかり考えています。
キムタクと福山の穴を埋めるのは誰だろう。
ネット上では相変わらず、キムタクが不人気らしい。
嫌いなジャニーズの調査でも堂々の1位となっている。
キムタクが何をしたっていうの?って思うけど、
事務所への恩義を感じて独立しないといっただけだろう、と思うけど、
すっかりキムタクが悪者になっている。
なぜ?そこまで?と思うが、それは世の中がキムタクに対して熱い思いを思っていたからだろう。
それも、キムタクがずっと演じてきた体制に歯向かう、体制側につかないヒーロー。
大きなものには立ち向かっていくヒーロー。安全な道を歩かないヒーロー。
ドラマ「ヒーロー」にしても、「GOOD LUCK」にしても「プライド」にしても。
それなのに、事務所(体制)側について、安全な道を歩こうとしたキムタクに世の中ががっかりしてしまったのかもしれない。
特にキムタクに対しては何の思い入れもなかった私は、すんなりとキムタクの選択を「へえ~工藤静香って力もってるな」くらいにしか思わなかったけど、キムタクのドラマに共観してきた人たちは、体制側についたキムタクに裏切られたカンジをもっているのかもしれない。
そして、次は福山雅治。
結婚も大ダメージだったらしいけど、私が違和感を持ったのは、テレビ朝日(たぶん)のオリンピックのパーソナリティみたいなのをやっていて、そこでわかったように話している姿をみた時だ。
何で、福山がオリンピックを語るの?それもちょっと上から。
そして次に「え!そんなこと言っちゃうの?」と思ったのが、
福山宅に侵入した人の裁判の際のコメントが「懲役刑を望みます」だったこと。
確かに、侵入するのはいけない。犯罪行為だ。
でもさ、何も盗まれてはいないし、危害も加えられていない。
確かに、確かに、いいことではないし、本人たちは、すごく不気味だっただろう。
でも、「懲役刑」!。
福山のことを愛して愛して愛して愛して犯してしまった罪なんだよ。
心の中では「刑務所入れよ!」と思っていたとしても、
「反省してほしいと思います」とかそのくらいのコメントでよかったのでは?
ファンに対して「懲役刑を!」は、私は本当にびっくりし、がっかりもした。
私の周囲でも、このコメントに対して「びっくりだよね」「そんなことを言う人だとは思わなかった」との声。
さて、ここでキムタク、福山という今までの圧倒的2代大スター(若手ではなく)がパワーダウンした。
そして空白となったここを埋めるのは誰だろうか?
スターダストがゴリゴリ押している山崎賢人はまだ器じゃない。
ジャニーズがたぶん、キムタクの後釜を狙われているタッキーだけど、タッキーは広く受け入れられるには、少し濃すぎる。
堺真人は、アイドル性が低く演技よりすぎる。
ディーン様もあるけど、役柄がよかったけど、本人的なカリスマ性はどうだろうか?
となると、この戦乱の世を制するのに、頭一つ抜けているのは小栗旬だろう。
小栗旬は何となく親分肌っぽいし。カリスマ性もあるし。
結婚もしていてもそんなにイメージダウンになってないし。
型破りっぽいし。やんちゃぽいし。高身長だし。
キムタクのいいところと、福山の高身長を持ち合わせているのは小栗旬だ。
ということで、2代スターのパワー低下に伴い、
その後を誰が引き継ぐのか、混戦の世が始まるだろう。
「せいせいするほど愛してる」で考える「ふられ役」の利益
久しぶりのタッキーの現代劇「せいせいするほど愛してる」
楽しみにしていました♪
タッキーのスーツ姿や素敵で、
あんな真紫のスーツを着こなせるのはタッキーぐらいしかいないと思う。
さて、
最初はタッキーの姿にドキドキしてしまい、
中村蒼の登場に「中村蒼、関西弁下手だな」くらいにしか思っていなかったのに、
最近は
「中村蒼(宮澤さん)選んだほうが、幸せになれるな」と思いはじめ
「宮澤、幸せになってほしい」「宮澤、最高♡」って思うようになってきた。
twitterをみてみても、タッキー演じる副社長よりも、宮澤のほうが人気がある気がする。
宮澤は、彼女の心が副社長にあると知っていても、変わらず彼女(未亜)を愛していて、ドタキャンされても、怒らずに彼女を包み込み、
彼女の愛をも応援して。。
この度量の広さ、無条件で愛してくれる広さ、それに女の子は惹かれる。
このタイプの役どころは、安定して人気がある。
最近では、「ヒロイン失格」の坂口健太郎。
代表的なのは「花より男子」の花沢類だろう。
「イケメンですね」の藤ヶ谷が演じていたほう(名前忘れた)もそうだ。
一途に彼女を思い続けるのに、献身的なのに、最後は報われない。それさえも、彼女のためだと広く考えられる器の大きさ。
だからこそ、「ヒロインが振り向いてくれなくても、私が振り向いてるよ~」と心を奪っていくのだろう。
まあ、たいていは「出会いは最悪」「性格が悪い」のに「好きになってしまった」
ほうとくっつく。
「冷たいと思っていたのに、やさしいところもあった」というギャップ萌えだ。
「ずっとやさしい」ほうがいいと思うのに、このギャップが女子には魅力だ。
今の月9もそう。
でも、これで中村蒼もいっそう人気となるだろう。
小栗旬や坂口健太郎が「報われない愛」役を経て、大ブレークしたように。
さて、でも、さらなるブレークをしてほしいのは滝様のほうなんだけど。
タッキーの憂う顔も素敵。
最終回までもう少し
NEWS、おつかれさまでした。
ところどころ、24時間テレビをみたけど、
今回はNEWSが歌うシーンが少なかった印象。
嵐の時はもっと歌っていたような印象がある。
さて、Eテレが「障害者感動話を批判」していたらしく、それはみてないけれども、個人的には、知ってもらうきっかけや、関心をもってもらうきかっけとしては24時間テレビの感動ネタは役に立っているのではないかと思っている。
そういうイデオロギーの話ではなくて。
今回の24時間は4人のNEWSの存在感や「一人前のアイドルグループ」としての座を明確に確固たるものにしたと思う。
嵐、関ジャニ∞に次ぐ、いや、並ぶアイドルグループとして認知されるきっかけとなった気がする。
しっかりしていてニュースも読めるし、手話もできる小山
作家のシゲ。
穏やかで柔らかい雰囲気でアーチストの増田
破天荒の明るいアイドル 手越。
この4者4様の魅力で構成されている大きなアイドルグループになったな、と
しみじみ感じた。
山Pと錦戸が抜けてしまったときに「残り物」扱いされていたNEWSがこんなに大きくなるとはだれが想像しただろうか。
今頃、山Pは「早まったな」と思ってるのかな?
さて、来年の24時間のパーソナリティはどのグループになるのか?
出来ればWESTがいいけど、そこまで単独で出来るまでにはならないだろう。そうなるとエイトandWESTという関西グループということも考えられる。。
グループでしかメインパーソナリティができないのはかわいそうだから、
ジャニーズ ピンアイドルということで
というのではどうでしょうか?
頑張れ!NEWS
24時間テレビまでカウントダウン状態だというのに、
また、こんな事件に巻き込まれてしまったNEWS。
高畑裕太のレイプ事件という、あまりにも、下劣な事件だ。
高畑裕太もメインパーソナリティの一人で、
ドラマにも出るし、重要な役どころだったのだろう。
今、24時間テレビスタッフは必死だろう。ポスターもはがされているらしい。
さて、NEWSの行く手にはいつも困難がつきまとう。
未成年だったメンバーの飲酒事件で、2名が脱退。
これも、大人に勧められての結果で、どう考えても、未成年を呼び出し、飲酒させた大人が悪いのに、規律に厳しいジャニーズはこの二人を謹慎させた。
このタイミングでリリースされた「さやえんどう」はプロモーションが一切できなかった。
それを乗り越えた次は、
主要メンバー二人、山Pと錦戸亮の脱退。
残された4人、それもセンターがいなくなったあとのメンバーでの再出発は
それはそれは大変な苦労だっただろう。
でも、それも乗り越え、
メンバー4人のそれぞれの個性を生かした活動がはじまった。
私も行ってたけど、
秩父宮球場でのコンサートは途中から激しい雷雨で途中で中止。
過呼吸で倒れる女の子たちが続出し、救急車が何台も会場に来ていた。
それでも、メンバーみんなで頑張って、
24時間テレビのパーソナリティも決まっての、
またまた今回のもらい事故。
本当に運命は何度、NEWSに苦難を与えるのだろう。
でもね、
「神は乗り越えられない困難は与えない」っていう。
だから、NEWSも、この困難を切り抜けて、
また、素敵なグループになっていくのだろう。
頑張れ。NEWS。
【早期購入特典あり】恋を知らない君へ【初回スペシャルBOX】(2CD+2DVD)(「恋を知らない君へ」ポストカード付)
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/07/13
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
「LIVEだから。発表会じゃないから」
台風で家にいたので、録画しておいた「少年倶楽部プレミアム」をみて、
堂本剛の名言に射ぬかれてしまった。
ライブでの立ち位置や歌詞の間違えについて
間違えてもいい、その時にやりたいようにやればいい、という文脈で
「LIVEだからね、発表会じゃないんだから」といったのだ。
そうなんだ。
発表会ではない。
打ち合わせやリハーサルをそのまま再現するのではなくて、
その状況状況で変わっていいんだ、それを受け入れればいいんだ、ということだろう。
それこそが「LIVE」今起きていること。なんだ。
そうなんだ
私たちファンも、「彼」が歌詞を間違えたり、転んでしまったり、というハプニングに盛り上がる。
逆にハプニングを愛している。
ハプニングの時に垣間見れる「人間性」や、親近感を愛して盛り上がる。
そして、それは「その場の雰囲気や状況や状態に反応して起こった出来事」だから、
そして、その場は「私」がいる場所だから、
その「私がいる場所」で起きた「通常ではない出来事」がスペシャルなものとなり、お得感が生まれるし、また、同時に「目撃者となった私」をうれしく光栄に思う。
今は「再現性」がない。
だから、再現性がない今だから今起きたことを受け入れようよ。
リピートして同じ「時間」を再現しても、意味ないよ。と堂本剛は言っているのだ。
うーん。素敵だ。
間違ってしまったときに、状況を読んでどう動くのか。
それには答えがない。
でも、どうしたらいいのか、という勘はきっと現場(ステージ)で養われていくのだろう。
そのためにも、ジュニア時代から、本当に入所して(もしくは研修生にいなって)すぐにバックで舞台に出していくジャニーズのシステムは、素晴らしい。
OJT(On-the-Job Training)で、アイドルを育てていくシステムだ。
久しぶりに堂本剛の言葉に深くうなずいた。
それにしても、kinkiの二人のトーク力はすごいなあ。
長続きするアイドルって、表面だけではだめなんだということを二人を見ていると実感する。
不仲説とかもあるけど、お互いをリスペクトしているというのも、よくわかるし。
秋のツアー、それも、アリーナツアー。当たればいいな。
ドーム以外でキンキさんたちを見られるなんて、夢のよう。